ミニマリストランニングを始めた理由:子育てと運動不足と僕の再スタート

習慣

子育て、仕事、日々のタスクに追われる30代の僕が、ある日ふと感じた「このままじゃいかんな…」というモヤモヤ。

体力は落ち、時間はない。それでも、初心者としてランニングを始めた自分の気持ちを忘れたくないと思い、このブログを書いておくことにしました。

これは、運動不足に悩む子育て世代のパパたちに向けた、ミニマリスト的ランニングのはじめ方の記録です。

マラソンに出場したかった

実は20代の頃から「いつかマラソン出てみたいな…」と思ってました。
でも「時間がない」「ちゃんと準備しないと」「走るのは今のタイミングじゃない」って、言い訳して先延ばししてました。

今になって、「思い切って一歩踏み出せばよかった」と思うことばかり。始めるなら今。
そう自分に言い聞かせて、走り始めてみました。

上記の方のようにいつかこのマラソンに出たいなと思う方は探すとたくさんいらっしゃいます。

今日が一番若い日なのでやはりやりたいことは早めにやっておきたいものです。

会社でもランナーが多く、話していて楽しかった

会社でもランナーが多く、話していて楽しかった

職場でもランニングしてる人が意外と多くて、みんなで大会や走った距離の話をしてると正直ちょっと羨ましかったんですよね。「走ってるだけで、なんか楽しそうやな〜」って。

話を聞いてるだけでも楽しかったので、走り始めた今、その話題にもさらに自然と入れるようになって面白みが増してきました。


隙間時間でも始められそうだったから

子どもが小さいと、まとまった自由時間って本当にありません。
でもランニングって、ストレッチしてシューズ履いたらすぐにスタートできる。

道具も場所も選ばないし、15分でも走れば「今日やった!」って感覚が得られるんですよね。

忙しい毎日やからこそ、“すぐできる運動”としてのランニングは自分にぴったりだったんです。


少しの時間とあとは自分の気合さえあればすぐできるのは子育て世帯の自分にとってタイパ、コスパがとてもいいです。

筋力の衰えを感じていたから

子どもを抱っこしてると「…あれ?前より腰にくるな?」って。階段の上り下りでも息切れするようになって、「これは筋力落ちてるな…」って痛感。

でもジムに通うのは面倒やし、器具を買うのもスペースがない。

その点、ランニングは“ミニマリスト向きの運動”。
身ひとつで始められるって最高だとおもいませんか?


ストレス解消と心身の向上

仕事、育児、家事…家の中ではついピリピリしてしまうこともあります。

特にうちはミニマリストの僕と、マキシマリスト気質の妻という価値観の違う人同士が一緒に暮らしてるのもありなおさら。笑

そんなとき、ランニングに出て体を動かすことでスーッと気持ちが整うのを感じるんです。
心も体も軽くなるし、家に帰ったときの空気も少し柔らかくなってる気がする。

しかも、嫁さんが元陸上部ってこともあって、ランニングの話をするだけでも距離が縮まった気がします。

「今日何キロくらい走ったん?」とか「今日どこらへん走ってたん?」とか、ちょっとした会話が増えて、それもまたいい時間。


まとめ

ランニングって、始める前は「時間がない」「続かないかも」って思ってましたが、実際は“モノを持たない暮らし”と相性抜群でした。

大げさな準備も不要で、短時間でもOK。
子育て中の忙しい日常の中でも、自分と向き合う時間ができ気分よく過ごすための貴重な時間になってます。

ミニマリスト的視点で考えた“最小限でできる習慣”。
これからも無理せず、自分のペースで走り続けたいと思います!

もし「なんか始めたいな」と思ってる人がいたら、ランニング、ちょっと走ってみるのアリやと思いません?

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