嫁の実家での断捨離

断捨離

こんにちは、ミニマリスト リョヘイです。今回は嫁実家に帰省したときの断捨離の話をしたいと思います。
ミニマリスト リョヘイに関して知りたい方はプロフィールを記しましたのでこちらからお願いします。

嫁実家でなぜ断捨離?

嫁の実家は岐阜県にあります。4か月に1回、2~3泊くらいします。
基本帰省した時は嫁が友達と会って話をするということが多いです。

ただ今回帰省した時は台風接近間近だったからか土砂降りがすごくて、会う予定の人たち全員キャンセルになり時間ができました。

これが嫁の断捨離スイッチを入れたのか、2泊3日の帰省のうち、2日間断捨離時間になってしまいました。

嫁実家の状態は?

義父の週に1回の掃除以外の習慣がないため、居間のいたるところが埃だらけになってたり、電子レンジが汚かったり、食器置き場も非常に汚いです。

キッチンのテーブルには一部を除き物がパンパンに埋まってたり、食器も山ほどあり割れた食器もちょいちょい見かけます。

また、PCの上に大量の紙が置いてあり開くことができない状態になってます。

特にひどいのが義母の衝動買い。孫のためと思って車の本を買ったりするのですが、以前プレゼントされたものと同じようなものが多かったりします。こちらからは望んでいないのに。

また義母は料理担当でもあるのですが、食材、調味料などの管理が雑で冷蔵庫がパンパンなのにも関わらず何があるのかを確認もしないで自分の気分で買い物をするため、冷蔵庫での探し物が多かったり賞味期限、消費期限が切れたものが多数あるのが見かけられます。

義母の生活習慣は汚部屋の根源だと思っています。

嫁とも相談していたのですが、まずは自分たちからすっきりさせて親にもやってもらおうということで嫁のものの断捨離から取り組み始めました。

嫁のものの断捨離

断捨離開始時は以下の写真のようになってました。

断捨離のしがいがある、伸びしろたっぷりな物置です笑
まずは大量の紙媒体を廃棄しました。

嫁が主体となり、自分はごみを袋に入れる担当で行いました。
長男は楽しそうに、次男は毛布でくるまって応援担当してました。

我が家で訓練をしていた嫁にとっては紙媒体の廃棄は割と簡単に手放すことができるようになっていました。途中で長男がごみで遊び始めたりもしましたが残したいものだけ残してしっかり断捨離できました。

カメムシの大量発生

次はぬいぐるみや衣類関係に取り掛かったのですが、この時期はカメムシ大量発生が起きていて、見かけただけで5,6匹。義両親や嫁曰く2,30匹は発生してそうとのことです。嫁実家のタンスはカメムシの巣窟になってるとのことです。

義両親のカメムシを逃がすお手本を見ながら私も外に逃がしてあげることに!
義両親はカメムシをティッシュで優しく包むプロでしたが、私はティッシュではできなかったのでほうきを使って逃がしてあげました。

ぬいぐるみに関してはきれいなものは出品して汚かったものは感謝を込めて手放しました。

埃に耐えられず中止に

ぬいぐるみの断捨離をしてる最中に次男と私が咳き込むくらいしんどくなってたので中止に!
埃には耐えられなかった私と次男。

岐阜に帰省するとかなり高い確率で風邪を引くのですが寒いのが理由ではなく部屋が汚いからなのか。

そんな中でもうちの嫁はピンピンな状態でした。
いつもは物を増やす貯める力ばかり発揮してるのに、今回は埃の空間で断捨離をなんなく実践しているため、マリオがスターを取って無敵状態になってるとき並に頼もしく輝かしく見えました。

まとめ

今回捨てられた量はゴミ袋2袋分です。

控えめに言って汚部屋を片付けるのは相当体力を使います。
ただ長らく片付けたいと思っていた義両親の実家の片付けを少し進められたのは大きな進歩だと思います。

習慣がこのままだと良くないことはどこかのタイミングで義両親にはっきり伝えたいところ
ゴミの量はもちろんこんなに少なくないので続編はどこかのタイミングでやるかと思います

それでは〜

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